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第8回郷土歴史まつり。
400年の昔に思いを馳せて名古屋に所縁の武将と奥方になりきり演じる姿、演じる心。
名古屋港ガーデン埠頭を出航した12漕の舟が、堀川を上り名古屋城脇の朝日橋まで水上パレード。 |
日本の歴史・伝統文化の大切さをみつめ、堀川の浄化意識の高揚、そして活気とふれあいのまちづくりをテーマとした楽しい祭り。
武将は総勢7名。名古屋の熱田で幼少を過ごしたという源頼朝。戦国時代に勇を馳せた織田信長、豊臣秀吉。名古屋荒子に生まれた前田利家。海部郡美和町の生まれで、堀川開削総奉行の福島正則。家康の九男で尾張藩初代藩主の徳川義直。一宮市生まれの山内一豊。 |
撮影: 平成20年4月12日(土) |
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朝日橋桟橋を降りて名古屋城に陸路出発を待つ一行の写真を私が撮っていると、小学校4年生ぐらいの男の子を連れたお母さんが、『あのう、今日は何の祭りでしょうか?たまたま通りがかったんですが』と。 |
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私は、『堀川浄化運動にみんなの注目を集める祭りであり、名古屋港から堀川を舟でやってきたこと、目の前の馬に乗ってる方が堀川を掘った福島正則の子孫ですよ』と教えてあげました。 |
次に親子は私のバシャバシャ撮る姿に注目。 息子が言うには、『おじさんは、カメラ無しでは生きていけれないのかな』だって。 ぉぉ〜、図星でした。(笑) |