堀川..経る
経る。
幾年もの時が過ぎ、
止めることなく時が過ぎ。
堀川は、人造の塊と、
非人造の塊が混淆して、
時が経っていく。
そこには、光を発する何かがある。
太陽の光を蓄え、
物として時には心として光を発し、
目と目が会って
私と心が通い始める。
撮影:
平成20年2月11日(月)