堀川..微視
撮影:
平成20年7月12日(土)
微視。堀川の主張は密やかな主張。
音、舌触り、光、風。確実に正確に“おしゃべり”を受ける。
巨視、大きく見える虚。
微視、小さくわだかまりなく包み込むビニルの向こうの透明。
届かない世界、届きそうな手の先、陽が輝き、風が暖かく、すっと穿いて、向きさる。