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植物は太陽のエネルギーを吸収して、生化学エネルギーに変えてくれます。
生きもの全ての出発点が太陽だとすれば、植物たちは万物の生長を惹きこむ魔術師です。
植物という生命体の不思議。活力、自然力、生命力は旺盛。
植物の興隆を支えるのは花。
花は、生きる、命を保ち、目的をもって生きる。
地球に生き、地球を蔽い尽くし、太陽のエネルギーを吸収する受け皿を増やす。
過去から現在に、花は人の前に現れ、人の心を和らげ、人に愛を語らせる。
季節とともに今年も忘れずに咲く花。人は温暖寒冷を思い出し、体内の狂った時計を調整する。
花の一生。花の生きがい。彼、彼女は、何故そんなにも美しく自らを磨き、光るのだろう。
花は、美しく、儚くて、万人に愛され、そして花は優しく万人をみつめ返す。
華やかな花、愛らしい花、気弱で寂しそうな花、やんちゃそうな花。
でもどんな花にも、ほっとする優しさがあって、いつも人の心の中に入り込む。
可憐、妖艶、そして剛健。
花は神さまが創った顔立ちであり、その生体のメカニズムとともに不思議さに満ちてる。
「あなたは花が好きですか?」
「どんな花が好きですか?」
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平成16年4月
五十住啓二
カメラ:MINOLTAα507si
レンズ:MINOLTA AF MACRO 50o、AF MACRO 100o
フィルム:FUJICHROME Velvia
プリント:フジカラーイメージングサービス名古屋事業所
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