いかなる時も力戦奮闘し精進


1 7月15日(日)
2 7月15日(日) 琴欧州と
3 7月16日(月) 先代師匠の元横綱琴櫻のするどい眼光のもとに
4 7月22日(日) 千秋楽、師匠の元関脇琴ノ若に何やら話しかけられる琴光喜
5 7月22日(日) 先代師匠に策を授けられる琴光喜
いずれも、一宮市開明 佐渡ヶ嶽部屋宿舎にて
愛知県から大相撲の新大関誕生です。
31歳3ヵ月、年6場所制になってからの新入幕力士の中では、最年長の大関昇進。
琴光喜関のこれまでの精進が実ってのお祝いごと、本当におめでとうございます。

次は、横綱目指して頑張って欲しいものです。
先代師匠の元横綱琴櫻関は、32歳と2ヶ月で最高位の横綱に。
まだまだ11ヶ月、ありますね。
岐阜県の養老町出身の第13代横綱の鬼面山は、なんと43歳での横綱昇進。
明治になって初めての横綱で、最高齢での横綱昇進。
まだまだ11年、ありますね。

愛知県出身力士の大関は、第51代横綱玉の海(当時は、玉乃島)が大関になった昭和41年の9月以来、40年10ヶ月ぶりです。
玉の海は、蒲郡、琴光喜は岡崎と、私の住んでる尾張ではないのですが、やはり嬉しいもの。もっとも玉の海は生まれは大阪ではあるのですが。

大相撲で私の好きな力士は、古くは栃錦、時津山。
そして、柏戸。そのあとが、玉乃島。
平成19年7月25日





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