山井大介投手

随分とハニカミ屋さんですね、
山井大介投手。

トレードマークのゴーグルを外し、
とっても、
かっこいい現代青年。
一宮市丹陽町五日市場
ナゴヤハウジングセンター
一宮会場にて

平成20年1月5日(土)撮影

山井大介投手のトークショーとサイン会に行ってきました。
昨年の北海道日本ハムファイターズとの日本シリーズ第5戦。
そうドラゴンズ53年ぶりの日本一を決めたあの試合で、8回まで24人の打者を完全に封じたピッチャーです。
はきはき活発な司会のお姉さんの質問に、一言一言もの静かな応対。

司会のお姉さんは、最前列で望遠で構える私に「山井投手に聞きたいことは何ですか?」とマイクを向けてくれました。
「山井投手には20勝をしてほしい。本人からみて、その可能性はどのくらいと思いますか?」なんてチンプンカンな言葉を発した私。
お姉さんは、「微妙な質問ですね」と感想を。
山井投手は動ずることなく、「頑張ります」の一言。

古風な野武士のように、投球術を極めることに生きがいを感じてるようにみえる山井投手は、間近で見ても、野武士の雰囲気がムンムンでした。


翌日の中日スポーツが報ずるところによると、この日会場には2,000人、午前3時から待っていた家族もいたそうです。
「今年は、1年間先発ローテーションを守り10勝はしたい」と本人が。
10勝といわず倍の20勝に挑戦してください。
1994年の山本昌投手の19勝を超える活躍を願ってます。

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